- 1996年にNHKより取材して頂き、特別支援学校高等部(養護学校)で取り組んだボディパーカッション「花火」(作曲:山田俊之)のドキュメント映像です。
- この教材は、この取り組みから10年後に小学校3年生音楽科教科書(教育出版)に採用されました。
- 特別支援の子ども達から、健常な子ども達まで取り組めるインクルーシブ教材として実践することができました。
- この実践から、私の教育や音楽に対する価値観や考え方が大きく変わりました。まさに、金子みすゞ氏の書かれた「わたしと小鳥と鈴と」の詩の最後に書かれた”鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい」を実感した瞬間でした。
- この経験が「ボディパーカッション活動を誰もが楽しめる教材として育てたい!」という考え方から、「ボディパーカッション」ではなく、合理的配慮ができる「ボディパーカッション教育」になりました。
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