- 2006年、久留米特別支援学校高等部の生徒とNHK交響楽団が共演した映像です。
- 演奏曲はボディパーカッション誕生のきっかけになった「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。
- ボディパーカッション誕生曲「手拍子の花たば」の1パートのリズムを基本にして演奏しています。
- この演奏で一番関心をもって見て頂きたい点は、全面介助の車椅子生徒以外は”教師や指導員が一人も補助していない”こと”です。
- 約2,000人近くの聴衆の前で、演奏が始まる合図を確認し、演奏終了後に自分の判断でステージを降りる。このことが生徒にとっての「音楽を通した自立活動」につながっています。どうぞご覧ください。
- 指導:山田俊之と当時の特別支援学校高等部職員
- 出演している高等部生徒は保護者より生徒肖像権承諾済み
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