2018年6月24日日曜日

【ボディパ教育動画】和太鼓演奏:山田俊之 演奏曲「さくらさくら」


  • 和太鼓演奏は、「ボディパーカッション教育」の山田俊之です。
  • 曲目は、日本の伝統的な歌曲「さくらさくら」をアレンジしたピアノ曲を、和太鼓演奏を取り入れて編曲しました。(編曲:山田俊之)
  • 2018年5月13日(日)、北九州市で行われたピアノコンサート(笹部聡子氏)で行った、ゲスト演奏と「みんなでボディパーカッション」のなかのプログラムです。
  • ボディパーカッションを海外で発表するときは、是非演奏してみたいと考えています。

2018年6月19日火曜日

【ボディパ教育動画】「5万人のボディパーカッション」2002スポレク全国大会IN広島(主催:音部科学省)


  • 2002年10月、広島で行われた「2002スポレク全国大会IN広島」で行われた、開会式の式典で行った「5万人のボディパーカッション」のドキュメント映像です。
  •  KBC九州朝日放送の方々が、「5万人のボディパーカッション」のリハーサルから本番まで密着取材して頂きました。
  • 場所は、広島市内にあるビックアーチ(Jリーグのサンフレッチェ広島のホームグラウンド)になっています。
  • スタジアム両翼が最長約240mあり、音のずれをどのようにこ克服していくかが課題でした。
  • 「5万人のボディパーカッション」の演奏が上手くいったときの感動はいまだに忘れることができません。
  • スタジアムの観客選手が一体になりみんなで「手びょうしの花束」を演奏する音は圧巻で感動的でした。
  • ボディパーカッション教育振興会は2020東京オリンピック・パラリンピック開会式式典で「10万人のボディパーカッション」を目指しています。

2018年6月18日月曜日

【ボディパ教育動画】ボディパの「リズム遊び」は園児も集中!大盛り上り!!


  • ボディパーカッションを行う前の「リズム遊び」は、体を使って行う大切な準備運動です。
  • 子ども達がリズムの楽しさを体感し、「もっとやりたい!」「リズム打ちは楽しい!」「自分の体を使って音を出すのは楽しい!」と思えるように行ってください。
  • 「ハンカチリズム」は、集中力をアップします。
  • 「手回しリズム」は集中力+音の強弱の理解を培います。
  • 「手合わせリズム」は集中力+アクセントの楽しさを培います。
  • 「まねっこリズム」は集中力+リズム感を培います。
  • 「みなさんリズム」はリズム感+集中力+表現力を培います。
  • そして、一番大切なことはインクルーシブ教育であり、”すべての子ども達が参加できる”リズム遊びです。
  • 特別支援が必要な子ども、発達障害の子ども、聴覚障害の子ども達、そして大人から高齢者まで楽しんでください。

2018年6月16日土曜日

【ボディパ教育動画】NHKドキュメント「花火」特別支援学校(高等部)での取り組み


  • 1996年にNHKより取材して頂き、特別支援学校高等部(養護学校)で取り組んだボディパーカッション「花火」(作曲:山田俊之)のドキュメント映像です。
  • この教材は、この取り組みから10年後に小学校3年生音楽科教科書(教育出版)に採用されました。
  • 特別支援の子ども達から、健常な子ども達まで取り組めるインクルーシブ教材として実践することができました。
  • この実践から、私の教育や音楽に対する価値観や考え方が大きく変わりました。まさに、金子みすゞ氏の書かれた「わたしと小鳥と鈴と」の詩の最後に書かれた”鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい」を実感した瞬間でした。
  • この経験が「ボディパーカッション活動を誰もが楽しめる教材として育てたい!」という考え方から、「ボディパーカッション」ではなく、合理的配慮ができる「ボディパーカッション教育」になりました。

2018年6月15日金曜日

【ボディパ教育動画】教科書掲載曲「花火」(作曲:山田俊之)


  • この曲は、平成17年度小学校3年生音楽科教科書(教育出版)に掲載された「花火」です。
  • 演奏メンバーは、当時の小学1年生から中学生 計9名の演奏です。
  • カノン形式で、花火が次々に上がる様子をイメージして作りました。
  • 1年生から中学生まで簡単に楽しめる曲です。
  • 最後の迫力のある”大玉花火”までどうぞお楽しみください。

【ボディパ教育動画】NHKニュース「NHK交響楽団とボディパーカッションの共演:聴覚障害があっても音楽は楽しめる」


  • 2006年12月、「全国ボディパーカッション研究大会」(福岡県)2日目です。
  • 聴覚障害の子ども達が健聴者と一緒にNHK交響楽団とボディパーカッションで共演した様子をドキュメント取材して頂きました。
  • ”聴覚障害があっても音楽は楽しめる”を具現化した映像です。
  • 映像の中で、NHK交響楽団第一コンサートマスターの篠崎史徳氏は映像後半のインタビューの中で「今日の演奏会は一番大きな音楽の壁を壊すかもしれない」「世界中と音楽を共有できるかもしれない」と言ってくれました。

【ボディパ教育動画】英語版NHK国際報道2017「カンボジア教育支援」


  • この動画は、2017年10月にNHK放送局が世界に向けて英語版で放送したものです。
  • 「日本の小学校の授業の中で生まれた、身体を使った音楽教材」として紹介されています。
  • この取り組みは、NPOボディパーカッション協会、カンボジア教育省、JHP「学校を作る会」、JAICA(独立行政法人国際協力機構)、ボディパーカッション教育振興会の共同プロジェクトで行っています。
  • 現地カンボジアへ同行取材して頂き、ボディパーカッション教育を通したカンボジア教育支援の様子が紹介されています


2018年6月14日木曜日

【ボディパ教育動画】ボディパーカッション「ボディリズミック・ダンス スペシャル」(小1年~中学3年)


  • 「ボディリズミック・ダンス スペシャル」という曲です。
  • ボディパーカッションの要素である、手拍子、お腹やひざを叩く、足踏みをする、おしりを叩く、手拍子のアンサンブル、子ども達が考えたアドリブ(即興演奏)を入れるなど、ボディパーカッションの楽しさが全て入っている曲です。
  • 小学校1年生から中学校3年生までが楽しく演奏しています。
  • 子ども達の切れの良いリズム感にも注目してください。
  • この演奏は「宇宙の日」(主催:科学技術省、宇宙開発事業団、NHK)の記念イベントで演奏しました。

【ボディパ教育動画】「特別支援学校生徒とNHK交響楽団の共演」


  • 2006年、久留米特別支援学校高等部の生徒とNHK交響楽団が共演した映像です。
  • 演奏曲はボディパーカッション誕生のきっかけになった「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。
  • ボディパーカッション誕生曲「手拍子の花たば」の1パートのリズムを基本にして演奏しています。
  • この演奏で一番関心をもって見て頂きたい点は、全面介助の車椅子生徒以外は”教師や指導員が一人も補助していない”こと”です。
  • 約2,000人近くの聴衆の前で、演奏が始まる合図を確認し、演奏終了後に自分の判断でステージを降りる。このことが生徒にとっての「音楽を通した自立活動」につながっています。どうぞご覧ください。
  • 指導:山田俊之と当時の特別支援学校高等部職員
  • 出演している高等部生徒は保護者より生徒肖像権承諾済み

2018年6月6日水曜日

【ボディパ教育動画】NHKニュース映像 カンボジア教育支援活動


  • このニュースは、2017年9月にカンボジア教育支援の様子をNHKが同行取材して撮影し放送して頂いた映像です。
  • カンボジア教育カリキュラムの中にボディパーカッション教育を導入を目的として行っています。
  • この事業はカンボジア教育省、JHP「学校を作る会」、JICA(独立行政法人国際協力機構)との共同プロジェクトです。

【ボディパ教育動画】ボイスアンサンブル「ほかほかパン屋さん」


  • この曲は、ボディパーカッション教育の一環として行っているボイスアンサンブルの曲です。
  • 「アンパン」「カレーパン」「メロンパン」「ぶどうパン」など短い言葉をリズムアンサンブルで演奏します。音程が取りにくい聴覚障害の子ども達も一緒に参加する子ができる教育教材です。
  • 書籍「ほかほかパン屋さん」(音楽之友社)のタイトルにもなっています。小中学生が楽しく演奏しています。どうぞお楽しみください。

2018年6月5日火曜日

【ボディパ教育動画】NHK交響楽団とボディパーカッションの共演「アイネクライネナハトムジーク

 この動画は、2006年「NHK交響楽団とボディパーカッション演奏会」の1曲目として演奏しました。
曲はボディパーカッション誕生のきっかけといなった「アイネクライネナハトムジーク」です。
 小学生から中学生まで異学年の子ども達と、最後列の生徒は全員聴覚障害(当時、久留米聴覚特別支援学校在籍)の子ども達です。聴覚障害のハンディを全く感じさせない演奏をご覧ください。